Medi-UP(メディアップ)
合格実績・学費・口コミ

Medi-UPについて

Medi-UPは大阪の上本町と兵庫の西宮北口、京都の烏丸に校舎を構える医学部専門の予備校です。
現役受験生だけでなく高卒生コースもあるため、もう一度医学部合格の夢を追いかけたい人も安心して利用できます。

医学部受験に専念できるように考えられた学習環境と、生徒一人ひとりに合わせて個別授業と少人数集団授業が選択できる授業形態で学力向上を目指すことが可能です。

関西の大学を中心として合格者が多いですが、関西以外の大学合格者も多く、各地域の大学情報も豊富なのが特徴となります。

個別指導と少人数指導のメリットを両方活用できる強み

Medi-UPでは生徒の学習状況やスタイルに合わせて個別授業と少人数集団授業を組み合わせたカリキュラムを制作していきます。

個別授業は苦手や不得意分野を理解するまでやり込むことで克服することができ、集団授業は他の生徒と学力の比較を行なうことで向上心を募り、得意分野をより高める効果があります。

どちらの授業形態にもメリットがあるため、Medi-UPでは「個別コーチング」で生徒に必要な要素を把握し、組み合わせを考えてカリキュラム制作を行なうのが特徴です。

個別授業と少人数集団授業の組み合わせの他、小論文対策や面接対策も組み合わせることができるので、学習状況に合わせて自分だけの受験対策を提案してくれるのが大きな強みといえるでしょう。

大学生や大学院生が講師を担当しているコースもある

個別指導には3つのコースがあり、コースによって講師が変わります。
専任コース、専任エクセレントコースはプロの講師が担当しますが、メインコースは大学生や大学院生が講師です。

講師が大学生や大学院生の場合、実際の医学部に通っているため生徒目線の身近な情報を聞くことができますが、教えるプロではないことで生徒が授業内容に不安に思うことも少なくありません。

専任コースや専任エクセレントコースを選択することでプロ講師の授業を受けることができますが、その分授業料が高くなります。

リーズナブルな料金でプロ講師の授業を受けられる他の予備校に比べると割高と感じられることも多いです。

合格実績

Medi-UPの2024年度入試、最終合格者数は2024年3月末時点で101名です。
なお、Medi-UP在籍者のみの合格実績で、アップ教育企画系列部門の合格実績は含まれていません。

▼私立大学医学部

▼国公立医学部

前年度である2023年度入試では私立医学科で157名が1次合格、最終合格者数は国公立で24名、私立で73名が合格しています。

関西の大学が多いですが、東北や九州など他地域の大学合格実績もあり、各地域の大学に対応できる柔軟さが伺えます。

授業コース・学費情報

高校生コース

※テキスト代、模試代、必要に応じて実費負担。

高卒生コース

※テキスト代、模試代、必要に応じて実費負担。

※全国模試受験費用、個人ロッカー、自習ブース(指定席)、進路指導など込み。

高卒生コースでは月曜から金曜に「朝の基礎力演習」を実施しています。

月曜、水曜、金曜は朝8時よりオンライン受講、火曜と木曜は朝9時より教室で対面授業形式を実施し、規則正しい生活を送ることを生徒に意識させます。

オンライン授業

Medi-UPでは自宅でもそのまま授業を受けられるオンライン授業を実施しています。
様々な事情で教室に通うことが難しくなった場合でも十分な学習環境を提供できるように対応しているのが特徴です。

一方的に映像を流す授業ではなく、双方向ライブ配信で教室の少人数集団授業や個別授業を自宅でも行えるように再現。

授業講師と同じ講師がオンラインでも担当しているので、質問や学習相談もしやすく、教室と同じく生徒一人ひとりに目を配っているので安心です。

オンライン授業の時間割は通常授業の時間割に基づいて構成し、リアルタイム配信を行ないます。

自宅学習ではスケジュールが乱れてしまうことが多いですが、リアルタイム配信であれば通常と同じようにスケジュール管理を行なうことができ、学習ペースを落とすこともありません。

やむを得ない事情で時間割通りに受講できない場合はオンデマンド配信で対応できるため、学習に穴が空くこともないので安心です。

施設内の特徴

Medi-UPの施設は教室以外に自習ブースや質問対応ブースが設けられています。

学習に専念できるように静かな環境を意識した自習ブースは、生徒一人ひとりに指定席があることで学習に集中して取り組むことが可能です。

高品質で高強度の材質を使用した机と椅子で長時間学習にも対応できる環境を整えているのも特徴です。

過去問と参考書コーナーもあり、各医学部の情報収集も空いた時間に行なうことができます。
リラクゼーションルームや自販機、食事室もあるため予備校の外にわざわざ出る必要もなく、休憩時間もゆったりできるのも特徴です。

例えば、上本町校のリラクゼーションルームには足を伸ばしてゆったりと座れる椅子が設置され、ストレッチができる空間もあります。

また、ウッド調をメインに落ち着いた空間の食事室には自販機も設置され、開放的な大きな窓と観葉植物で落ち着いて食事をとれるでしょう。

大阪の上本町校には女性専用自習室が設けられており、女性が安心して学習できる環境作りも行なっています。
周りの環境を気にすることなく、集中して勉強することが可能です。

寮の特徴

　（400文字程度）
Medi-UPでは遠方からの入学希望者のために学生寮や学生マンションの案内もあります。

費用が安くても設備の整った寮もあり、食事付きで家具家電付きなど生活環境が整った寮を選ぶことができます。

寮父寮母や管理人がサポートしてくれる寮やオートロックなどのセキュリティ設備も万全な寮も多く、安心して勉学に励むことが可能です。

また、女子専用寮や男子専用寮もあり、異性のいる環境に慣れない方でも安心です。

Medi-UPの提携寮は電車通学の寮が多いのも特徴。

移動時間が少ない徒歩圏内の寮が時間を有効に活用できるためおすすめですが、予備校での学習時間とプライベートの時間を分けたメリハリのある生活を送ることも受験生にとっては重要です。

移動距離があればお店などに寄ることもでき、新しい刺激に出会えることは気分転換にも繋がります。
自分に合った寮を選んで、学習環境を整えてみましょう。

医学部受験のために考えられた予備校

Medi-UPは個別指導のメリット、少人数集団指導のメリットを両方併せ持つ予備校です。

科目ごとに個別指導か少人数集団指導を選択できることで、苦手や不得意分野の克服からハイレベルな環境で切磋琢磨し、競争力を磨くことが可能となります。

生徒一人ひとり異なる学習状況を把握し、生徒に合わせた授業形態や進路指導を行なうことで合格を確実なものにできるように貢献してくれます。

徹底して考えられた学習環境で長時間学習も耐えられ、医学部合格に必要な学力の取得が可能です。
学習環境にこだわり、医学部受験のために考え抜かれているため、本気で医学部合格を目指す人の力になってくれます。