医学部を目指すなら医学部予備校に通い、医学部受験に精通した講師による指導を受けるのがベストです。
とはいっても、医学部予備校はどこにでもあるわけではないので、地方では様々な事情により通えない受験生も少なくありません。
そんなときには、オンラインに対応した医学部予備校をおすすめします。
通学と同レベルの受験対策が可能ですし、何より医学部受験に精通した講師による個別指導や、進路相談ができるのは大きなメリットです。
目次
オンライン医学部予備校とは文字どおり、予備校に通うことなくオンラインにて、自宅で授業を受けることができる医学部予備校のことです。
オンラインと聞くと通学して受ける授業よりも、クオリティが下がるイメージを持つ方も少なくありませんが、実際にはそうではありません。
オンラインであっても同時双方向型での授業や、講師とのマンツーマンの個別授業など、通学して学習するのと変わらないクオリティの高い授業を受けることが可能です。
では、オンライン授業はどのような受験生に向いているのでしょう。
ここでは、オンライン医学部予備校がおすすめな受験生のタイプを紹介します。
まずは、地方などに住んでいて近くに医学部予備校がなく、通うことができない受験生におすすめです。
なかには専用の寮を完備した医学部予備校もありますが、定員があるため入寮できない受験生も多くいますし、家庭の事情で地元を離れることができない方もいます。
このような受験生には自宅に居ながら通学と同等の受験勉強ができる、オンライン授業は大きなメリットです。
医学部を目指している受験生のなかには、一般の予備校や学習塾を利用して受験対策している方もいるはずです。
医学部に合格するには、受験において合格点をとればいいわけで、受験教科の勉強が確実にできればどこでも問題はありません。
しかし、医学部への合格は、ほかの学部よりも高得点を必要とします。
たとえば、京都大学の医学部と農学部を比較すると、共通テストでは医学部は89%、農学部は81%必要で、偏差値に至っては、医学部は72.5で農学部は65.0が必要です。
この数字を見ればお分かりのように、同じ京都大学を目指していても受験する学部にて、必要な点数が大きく異なってしまうのです。
一般的な予備校や学習塾では、医学部や農学部、工学部、法学部などさまざまな学部を目指す受験生が集うので、医学部を目指す方にとっては不安になることも珍しくありません。
そのような受験生には、オンラインによる医学部予備校で学習することをおすすめします。
そのまま地元に居ながら医学部に特化した学習が可能なので、一般的な予備校や学習塾よりも高い安心感と確実性を実感できます。
予備校に通うと、どうしても受験生同士での比較が気になる方が、少数ではありますが存在するのは確かです。
クラスは少人数制にはなっていますが、勉強の進捗やテストの成績など一緒にいると気になるのは仕方ありません。
このことがお互いに切磋琢磨するよい結果になればいいのですが、逆にプレッシャーになり通学するのが嫌になると困ってしまいます。
そんな周りを気にしてしまう受験生には、オンラインによる医学部予備校が相応しいでしょう。
周囲を気にすることなく、講師とのやりとりが可能なのでプレッシャーを受けることなく、受験勉強に集中できます。
先にオンライン医学部予備校におススメな受験生を紹介しましたが、これらの受験生にとってはオンライン医学部予備校を利用することが、合格に向けてのメリットになるのは間違いありません。
そのほかにも、オンライン医学部予備校を利用するメリットは存在します。
そこでここでは改めて、オンライン医学部予備校を利用する3つのメリットを解説しておきましょう。
オンライン医学部予備校を利用すれば、地方でもどこからでも医学部合格に特化した授業を受けることが可能となります。
医学部合格を目指すには、試験で高得点をとる必要があり医学部に特化した授業を受けることが必要です。
オンライン医学部予備校なら、通学する必要がないので地方でもどこでも医学部受験に特化した授業を受けることができます。
周囲の目を気にすることなくひとりで集中して勉強することも可能ですし、講師陣は医学部受験に精通しているので、志望校の相談も可能です。
予備校に通うことなく、自由なスタイルで自分の落ち着く環境で受験勉強ができるのは、大きなメリットであるのは間違いありません。
自宅のすぐそばに医学部予備校がある方は別ですが、予備校に通うにはそれなりの通学時間が必要になります。
仮に片道30分かかるとしても、教本の準備や出かけるための身支度を含めるとプラスの時間が必要なのは確かです。
この場合でも往復で、約1時間30分の時間は必要になるでしょう。
一方でオンラインなら通学する時間は必要なく、勉強の準備もいつものデスクで、オンライン授業を受けられる環境にしておけば必要ありません。
つまり、約1時間30分もの時間を勉強に当てることが可能となります。
もちろん、通学中の電車やバスの中でも勉強はできますが、やはりいつもの環境で勉強するほうが集中できて内容がしっかり頭に入るはずです。
オンライン医学部予備校を利用するなら、インターネット環境とパソコン、カメラ、マイクがあれば利用が可能です。
通学しないで寮にも入ることなく、予備校近くのマンションを借りることもないので、通学費や寮費、マンション代などが不要となります。
また、ひとり暮らしする際の生活費も不要です。
このように、オンライン医学部予備校を利用すると費用面が大きく抑えられ、金銭面でのメリットが発生します。
ここまでで、オンライン医学部予備校を利用する3つのメリットを解説しましたが、よいことばかりではなく、やはりオンライン医学部予備校にも利用する際にデメリットが発生します。
ここでは、オンライン医学部予備校を利用する際の、3つのデメリットについて解説しましょう。
医学部予備校に通学してればクラスによる授業にて、各生徒の勉強の遅れや理解度を講師が把握できます。
そして随時学生とのコミュニケーションにて、苦手分野を克服するアドバイスなどが行われます。
また、授業外でも講師に質問ができるので、授業で分からなかった個所を直ぐに修正することが可能です。
さらに、生徒間での競争意識による相乗効果が生まれて、より勉強意識が高まるメリットもあります。
一方、オンラインになると、積極性がない限り授業を受けても質問が出来ずに分からないまま進み、時間の経過とともに理解できない範囲が広くなってしまいます。
さらに、双方向授業や個別授業があっても、オンラインがゆえに生徒の理解度をきちんと把握するのが難しく、講師のサポート力は通学よりも弱くなってしまう傾向があります。
そのため、自主性が強くないと授業についていけなくなるリスクが高くなり、医学部合格が遠のいてしまいます。
医学部予備校に通学していれば、自宅と学校との違いがハッキリするため、メリハリがついて勉強に集中できます。
しかし、自宅でのオンライン学習だと毎日同じ場所で勉強するのでメリハリがなく、生活も単調になるため集中できない受験生も現れてきます。
オンライン授業の際は、画面越しでも講師がいるのでそれなりに緊張感を保てますが、授業が終わると気が抜けて勉強に集中できなくなるケースも見られます。
オンライン授業の最大のデメリットは、通信環境が悪くなると授業が受けられないことです。
基本的にオンライン授業を受ける際には、Wi-Fi環境を整えますが機材トラブルがゼロではありません。
コンセントが抜けていた、LANケーブルが抜けていた、ルーターが故障したなど、あらゆるトラブルが考えられいつ起きてもおかしくありません。
そのため、通信障害が起きるとせっかくの授業も受けることができなくなります。
コロナ禍によって働き方が大きく変わり、今や在宅勤務などテレワークが当たり前になりました。
インターネットの普及や通信環境が向上したことも大きな要因ですが、多くの医学部予備校でもオンライン授業が取り入れられています。
ここまでで解説したとおり、オンライン医学部予備校にはデメリットも存在しますが、医学部合格への熱意が強ければそれを上回るメリットを受けることが可能です。
ただし、どのオンライン授業でもよいわけではなく、オンライン対応の医学部予備校をしっかり選ぶ必要があります。
そこでここではオンライン医学部予備校の選び方とポイントを解説します。
オンライン医学部予備校を選ぶ際の重要ポイントは「通学と同じ内容の授業を受けられるか」です。
通学なら講師が直ぐそばにいるので、不明点をその場で質問できて納得した上で勉強を進められます。
オンライン授業の場合、双方向授業でありながらこちらからの質問時間が短かったり、大勢の生徒をオンラインに参加させているため、質問ができなかったりします。
この3点はオンライン医学部予備校を選ぶ際の、重要ポイントになります。
オンライン医学部予備校を選ぶ際に「授業料の安さ」だけで選ぶのはおすすめできません。
オンラインでも通学と同じクオリティがなければ意味がなく、安さにはそれだけの理由があるので要注意です。
たとえば、個別指導がなかったり、授業はすべて録画された授業のみだったりするケースがあります。
そのため、金額を基準に選ぶのではなく、授業内容をきちんと確認しましょう。
何度もお伝えしていますが、医学部予備校に通っていればいつでも講師に質問が可能です。
したがって、分からないところがそのままにならないため、確実に実力がついていきます。
講師も生徒がわからないままにならないよう、できるだけサポートしてくれます。
しかし、オンラインの場合はつながっている時のみ質問が可能で、そうでない時は質問ができません。
すると、分からないまま勉強を進めることとなるので困ります。
そうならないためにも選ぶ際には、分からないところをいつでも質問できるサポートがあるかが重要です。
質問体制やその回答がどんなタイミングでくるのか、など。
今後のオンライン授業を受ける際に困らないよう調べましょう。
これはオンラインに限ったことではありませんが、医学部受験に精通した講師が在籍するオンライン対応の医学部予備校を選ばないといけません。
先の授業料に関係してきますが、授業料の安いオンライン対応の医学部予備校には、精通した講師が在籍しないことが多いので要注意です。
これもオンラインに限ったことではありませんが、あらゆる大学の医学部への合格実績が豊富であることが重要です。
国公立大学の医学部はもちろん私大の医学部への合格など、医学部が存在するあらゆる大学の合格実績が豊富なら、合格させるノウハウを持っているので医学部合格への確率がアップします。
それではここで、オンライン授業に対応する医学部予備校3校をご紹介しましょう。
そんな実力ある医進の会の魅力は、医学部受験に精通した超一流プロ講師によるマンツーマンの個別指導にあります。
オンライン授業にもリアルタイム双方向型を採用し、通学と同じレベルでのオンライン授業を受けることが可能です。
さらに、超一流のプロ講師が生徒ひとりひとりの理解度・定着度・志望校・学力に合わせた、オーダーメイドの個別授業を行うので、医学部合格に限りなく近づけます。
メビオの特徴は、医学部受験だけに特化した京大卒業生を中心としたプロ講師人が在籍し、これまでの実績から大学別に出題傾向を分析したオリジナルテキストを作成しています。
そのテキストの的中率は高く、毎年分析した問題が出題されるほどです。
オンライン授業では実際の予備校と同じく2~4名までの少人数制で構成され、もちろん双方向型を採用しているので授業内での質問が可能です。
メディカルラボの特徴は6つの合格メソッドにあり、ひとりひとり違う個別カリキュラム、マンツーマンの個別授業、合格へ導くプロの講師陣、戦略的対策、情報収集&分析、学びのサポートが提供されます。
オンライン授業にも講師とのマンツーマン方式を採用し、双方向型にていつでも質問ができる授業環境を整え、講師が生徒にぴったりな個別カリキュラムを作成する魅力を持っています。
今回は、オンライン医学部予備校について、さまざま解説してきました。
一昔前では、医学部予備校で学ぶなら、通学するしか方法がありませんでした。
また、オンライン授業も今ほどのクオリティはなく、録画授業にて勉強し定期的なスクーリングが必要で、完全な100%オンライン授業は実現できていませんでした。
ところが現在では通信環境が整い、双方向型でリアルタイムに授業を受けることが可能となり、通学して教室で授業を受ける環境と変わらない条件でオンライン授業を受けられます。
その結果、医学部予備校に通いたくても通えなかった受験生や、人が苦手な受験生までもオンラインで受験勉強が可能となっています。
医学部受験を目指しているけれど医学部予備校に通うか迷っている方は、ぜひ記事を参考にしていただき、オンライン医学部予備校の受講を検討してはいかがでしょう。